1月に5日からアジアカップ2019が開催されています。
日本は王座奪還を目指して挑んでいますね。
そんな今回は、アジアカップ2019に参加している国のFIFAランキングについて調べてみました。
アジアカップ2019
アジアカップは、アジア各国の代表チームによって争われるサッカーの大会です。
アジアカップ2019の開催地は、アラブ首長国連邦(UAE)。
前大会までの16チームから拡大し、24か国が出場します。
出場国は、
日本、アラブ首長国連邦、イラン、オーストラリア、韓国、サウジアラビア、中国、シリア、ウズベキスタン、イラク、カタール、タイ、キルギス、レバノン、パレスチナ、オマーン、インド、ベトナム、北朝鮮、フィリピン、バーレーン、ヨルダン、イエメン、トルクメニスタン
となっています。
初出場国は、キルギス、フィリピン、イエメン。
関連記事:
・アジアカップ2019のメンバーは?日程やテレビ放送時間は?
アジアカップ2019参加国のFIFAランキングは?
アジアカップ2019参加国のFIFAランキングについても見ていきましょう。
アジアカップ開催前の12月20日に発表された最新FIFAランキングです。
グループA
- UAE(79位)
- タイ(118位)
- インド(97位)
- バーレーン(113位)
グループB
- オーストラリア(41位)
- シリア(74位)
- パレスチナ(99位)
- ヨルダン(109位)
グループC
- 韓国(53位)
- 中国(76位)
- キルギス(91位)
- フィリピン(116位)
グループD
- イラン(29位)
- イラク(88位)
- ベトナム(100位)
- イエメン(135位)
グループE
- サウジアラビア(69位)
- カタール(93位)
- レバノン(81位)
- 北朝鮮(109位)
グループF
- 日本(50位)
- ウズベキスタン(95位)
- オマーン(82位)
- トルクメニスタン(127位)
アジアでは
イランが29位、オーストラリアが41位、日本が50位で3番手。
ちなみにFIFAランキング
1位がベルギー、2位フランス、3位ブラジル、4位クロアチア、5位イングランドとなっています。
FIFAランキングとは?
ちなみにFIFAランキングとは、
1993年から始まった、国際サッカー連盟(FIFA)が発表しているランキングで、強さを示したものです。
FIFAに加盟する各国や地域のA代表の公式の国際試合の成績をもとにポイント化され、集計。
毎月発表されています。
外国人が所属できるクラブとは違い、各国の代表はおなじ国籍の選手のみのチーム。
各国A代表が行った公式国際試合の成績で算出されているため、その国のサッカーの強さを示す目安にもなっています。
ということで「アジアカップ2019参加国のFIFAランキングは?」について調べていきました。