2019年1月にはアジアカップ2019が開催。
1月20日からは決勝トーナメント1回戦がはじまっています。
そんな今回は、AFCアジアカップ2019の決勝トーナメントのルールや組み合わせ、地上波での放送は?についてまとめました。
アジアカップ2019決勝トーナメントのルールは?
アジアカップは、アジア各国の代表チームによって争われるサッカーの大会。
アジアカップ2019の大会は、2019年1月5日(土)から2月1日(金)まで開催されます。
アジアカップ2019の出場国は、全大会までの16チームから拡大され24か国が出場。
グループステージは4か国ずつ6グループ(A~F)に分けられ、各グループの上位2チームと3位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントに進出します。
そして決勝トーナメントのルールは、
45分ハーフの試合で決着がつかない場合は、15分ハーフの延長戦が行われます。
ここでも決着がつかない場合は引き分けとなり、PK戦で勝ち進むチームを決めます。
負けたらそこで終了。一発勝負ということですね。
また、今大会からは決勝トーナメント以降は、公式戦交代枠3人に加え延長戦に入った場合に限り4人目の交代が認められます。
イエローカードは累積2枚で次戦出場停止となりますが、準決勝を終えた時点で累積が一旦リセットされる形式になっています。
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アジアカップ2019決勝トーナメントの組み合わせは?
決勝トーナメントに進出した16国は、
タイ、中国、イラン、オマーン、ヨルダン、ベトナム、日本、サウジアラビア
韓国、バーレーン、カタール、イラク、UAE、キルギス、オーストラリア、ウズベキスタン
となっています。組み合わせと日時(日本時間)こちら。
※試合終了しているものは結果を記載済みです。
ラウンド16(決勝トーナメント)
1月20日(日)
・ヨルダン1(2PK4)1ベトナム
・タイ1-2中国
1月21日(月)
・イラン2-0オマーン
・日本1-0サウジアラビア
・オーストラリア0(4PK2)0ウズベキスタン
1月22日(火)
・UAE3-2キルギス
・韓国2-1バーレーン
1月23日(水)
・カタール1-0イラク
準々決勝
1月24日(木)
・ベトナム0ー1日本
1月25日(金)
・中国0ー3イラン
・韓国0ー1カタール
1月26日(土)
・UAE1-0オーストラリア
準決勝
1月28日(月)
・イラン0ー3日本
1月29日(火)
・カタール4ー0UAE
決勝
2月1日(金)
・日本1ー3カタール
アジアカップ2019決勝トーナメントの地上波テレビ放送は?
アジアカップ2019の地上波放送は、
現在のところグループステージからの日本戦はテレビ朝日系にて生中継しています。
1月21日「日本vsサウジアラビア」テレビ朝日系
1月24日「日本vsベトナム」テレビ朝日系(準々決勝)
1月28日「日本vsイラン」テレビ朝日系(準決勝)
2月1日「日本vsカタール」テレビ朝日系(決勝)
日本が決勝トーナメントに勝ち進む限り、地上波での放送はありそうです(今後は放送予定なので変更になる場合がありますが)
他には、NHK BS1でも日本代表の試合は放送されています。
また、決勝トーナメント1回戦
「韓国vsバーレーン」「カタールvsイラク」などや
準々決勝、準決勝、決勝もNHK BS1では放送予定となっています。
ということで「アジアカップ2019決勝トーナメントの組み合わせは?」について調べていきました。