キリンチャレンジカップ2018で日本代表は、10月16日にウルグアイと国際親善試合を行います。
ウルグアイはFIFAランク5位の強豪国!
そんな今回は、
・ウルグアイ代表のメンバーやスタメンは?
・ウルグアイ代表の10番や有名選手、監督は?
・ウルグアイ代表のすごさ
などについて調べてみました。
ウルグアイ代表メンバーやスタメンは?
10月12日に韓国代表と対戦したウルグアイ代表。
メンバーには、ロシアワールドカップに出場した選手が多く選ばれています。
そんな日本代表との国際親善試合に向けたウルグアイ代表の召集メンバーはこちらです。
◇GK
23 マルティン・シルバ(バスコ・ダ・ガマ/ブラジル)
1 フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
12 マルティン・カンパーニャ(インデペンディエンテ/アルゼンチン)
◇DF
3 ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリ―/スペイン)Cap.
22 マルティン・カセレス(ラツィオ/イタリア)
19 セバスティアン・コアテス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
13 ガストン・シルバ(インデペンディエンテ/アルゼンチン)
4 マルセロ・サラッチ(RBライプツィヒ/ドイツ)
◇MF
7 ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダ―ズ/アメリカ)
20 カミロ・マジャダ(リーバープレート/アルゼンチン)
15 マティアス・ベシーノ(インテル・ミラノ/イタリア)
17 ディエゴ・ラクサール(ACミラン/イタリア)
10 ジョルジアン・デ・アラスカエタ(クルゼイロ/ブラジル)
8 ナイタン・ナンデス(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)
14 ルーカス・トレイラ(アーセナル/イングランド)
6 ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア)
5 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリ―ド/スペイン)
◇FW
11 クリスティアン・ストゥアニ(ジローナFC/スペイン)
21 エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)
9 ホナタン・ロドリゲス(サントス・ラグーナ/メキシコ)
16 ガストン・ペレイロ(PSVアイントホーフェン/オランダ)
18 マキシミリアーノ・ゴメス(セルタ・デ・ビゴ/スペイン)
事前に25人の候補メンバーとして発表されていたFWルイス・スアレスは、第3子の誕生が間近であることを考慮され外れたようです。
スタメンが発表になりましたら追加していこうと思います!
10/16追記:
日本戦の先発メンバーは以下の通りです。
▽GK フェルナンド・ムスレラ
▽DF ディエゴ・ゴディン、セバスティアン・コアテス、マルティン・カセレス、マルセロ・サラッチ
▽MF マティアス・ベシーノ、ロドリゴ・ベンタンクール、ルーカス・トレイラ、ディエゴ・ラクサール、ジョルジアン・デ・アラスカエタ
▽FW エディンソン・カバーニ
関連記事:
・日本代表パナマ&ウルグアイ戦のメンバーは?日程やテレビ放送は?
ウルグアイ代表の10番や有名選手は?
ウルグアイ代表の要注意プレーヤー!有名選手や10番の選手について見ていきましょう。
スアレス選手も有名なのですが、日本戦には出場しないので省略していきます。
ということで1人目は

・FW エディンソン・カバーニ
1987年2月14日生まれ。身長184cm。
ウルグアイが世界に誇る大エース。イタリアとフランスでリーグ得点王にも輝いています。
3大会連続W杯でゴールをしていて、代表通算45ゴールは歴代2位を記録。
左右両足・ヘディングも強い万能型ストライカーです。
2人目は、

・DF ディエゴ・ゴディン
1986年2月16日生まれ。身長187cm。
ウルグアイの精神的支柱。2014年からはキャプテンを務めています。
空中戦の強さは欧州屈指で、対人プレーにも強さを発揮!
守備だけでなく攻撃力も高い選手です。
そしてウルグアイ代表の10番は、

・MF ジョルジアン・デ・アラスカエタ
1994年6月1日生まれ。身長172cm。
正確なボールコントロール能力と繊細なドリブル技術が魅力な攻撃的MFです。
ロシアW杯でも10番を背負いました。
ウルグアイの監督は?
現在ウルグアイ代表の監督は、オスカル・タバレスさん。年齢は71歳のベテラン指揮官です。
ウルグアイ出身の元サッカー選手です。現役時代のポジションは、DF。
実はこのタバレス監督は2つのギネス記録を持つ監督なんです。
そのギネス記録のまず1つ目は、
・一国の代表監督としての試合数(186試合を指揮)
タバレス監督は、1988年〜1990年、2006年〜現在までのトータルでおよそ14年もウルグアイの代表監督をしています。
ロシアワールドカップでも、大会の最高年齢監督として注目を集めました。
1人の監督がずっと同じチームを見ているということで、ウルグアイのサッカーの戦い方を作り上げてきたほどでしょうね。
そしてギネス記録の2つ目は、
・監督としてW杯の出場回数(4回出場)
ちなみに出場したW杯全てで決勝トーナメントに進出しています。
凄いですよね!世界での戦い方を熟知されているのでしょうね。
そんな4度のW杯を戦ったウルグアイのタバレス監督は、ロシアワールドカップ以降は未定となっていましたが、
新たにカタールワールドカップが開催される2022年までの4年契約を終結したんだそうですよ!
さらに記録が伸びそうですね(*´ω`*)
ウルグアイ代表はすごい!
ロシアW杯ベスト8のウルグアイですが、現在のFIFAランキングは5位、ワールドカップ優勝も2回という強さです。
1930年にウルグアイで行われた第1回大会で開催国であるウルグアイが優勝。次に、1950年のブラジル大会では、地元のブラジルを決勝で破り2回目の世界制覇を達成しました!
W杯の優勝回数は5回がブラジル、4回がドイツとイタリアとなっています。
ロシアW杯の時の平均年齢は27.7歳だったのですが、今回は少し若返った26.4歳。
ちなみに日本代表の平均年齢もロシアW杯の時は28.3歳だったのが今回は26.3歳。2歳若返っていますね!
日本とおなじくウルグアイも、ロシアW杯で活躍したベテランや若手も招集しています。
これからベテランと若手を融合していく形なのはおなじ状況のようですね。
ウルグアイのサッカー情報
ウルグアイは、人口約340万人に対してサッカー人口は約24万人。
つまり人口の14人に1人はサッカーをやっているという国になります。
多いですね!
そして国内1部リーグ全16チームあるのに対して、
13チームがウルグアイの首都モンテビデオを拠点にしています。
日本で例えるなら東京に13チームがあるような状態と言えますねw
ちなみにウルグアイは世界一牛肉を食べる国なんだそうです。
1人あたりの年間消費量が約60kg。日本人の約6倍の消費量です。
食べすぎでしょ?w
とはいえウルグアイ代表の強靭な肉体は、牛肉でできていると言っても過言ではないとのこと。
やはり身体能力の差が出ますよね。
ということで「ウルグアイ代表メンバーやスタメンは?10番や有名選手、監督は?」について調べていきました。
森保ジャパン第2弾で召集した日本代表と、FIFAランク5位のウルグアイ戦も楽しみですね(*´ω`*)